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神経モビライゼーションとは?神経をストレッチして痛み・しびれの改善を目指す施術をわかりやすく解説

「マッサージをしても痛みがすぐ戻る」
「ストレッチをしても足のしびれが変わらない」
「坐骨神経痛と言われたけれど、何をしたら良いかわからない」
「神経にアプローチする施術とは、どのようなものなのか知りたい」 

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。

柏市周辺でも、慢性的な腰痛、坐骨神経痛のようなお尻から足のしびれ、首から腕にかけての痛み、手足の違和感、薬や湿布、マッサージ、電気だけでは改善しきらない症状でご相談いただくことがあります。

実は、慢性的な痛みやしびれには、筋肉の硬さや骨格の歪みだけでなく、神経の通り道へのストレスや、神経の滑走性低下が関係していることがあります。

そのような症状に対して重要になるのが、神経モビライゼーションという考え方です。

この記事では、神経モビライゼーションとは何か、神経をストレッチして通りを良くするとはどういうことなのか、慢性痛やしびれとの関係についてわかりやすく解説します。

神経モビライゼーションとは

神経モビライゼーションとは、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように、やさしく動きを入れていく施術方法です。

神経は、身体の中でただ固定されているわけではありません。

首を動かす、腕を上げる、前かがみになる、足を伸ばす、歩くといった動作の中で、神経も筋肉や関節、筋膜の間を滑るように動いています。

この神経の動きが悪くなると、痛み、しびれ、突っ張り感、重だるさ、違和感につながることがあります。

神経モビライゼーションでは、神経を無理に強く伸ばすのではなく、神経の通り道を確認しながら、神経がスムーズに滑るように整えていきます。

患者さん向けにわかりやすく言うと、「神経をやさしくストレッチして、神経の通りを良くする施術」です。

神経はなぜ動きが悪くなるのか

神経の動きが悪くなる理由は、ひとつではありません。

多くの場合、姿勢の崩れ、筋肉や筋膜の緊張、骨盤や背骨の歪み、関節の動きの悪さ、日常生活のクセが重なって起こります。

姿勢の崩れで神経の通り道に負担がかかる

猫背、反り腰、巻き肩、骨盤の傾きなどがあると、神経の通り道に負担がかかりやすくなります。

たとえば、首から腕へ向かう神経は、首、鎖骨まわり、胸郭、肩、腕を通ります。

腰から足へ向かう坐骨神経は、腰、骨盤、お尻、太もも裏、ふくらはぎ、足先へとつながっています。

姿勢が崩れると、これらの神経の通り道にストレスがかかり、痛みやしびれが出やすくなることがあります。

筋肉や筋膜の緊張で神経が動きにくくなる

神経の周囲には、筋肉や筋膜があります。

筋肉や筋膜が硬くなると、神経が周囲の組織の中をスムーズに滑りにくくなることがあります。

たとえば、お尻の筋肉が硬くなると、坐骨神経の通り道にストレスがかかり、お尻から足にかけての痛みやしびれにつながることがあります。

首や肩まわりの筋肉が硬くなると、首から腕へ向かう神経に負担がかかり、腕や手のしびれにつながることがあります。

骨格の歪みや関節の動きの悪さが影響する

背骨、骨盤、股関節、肩甲骨、肋骨、足首などの動きが悪くなると、神経の通り道にも影響が出ます。

身体は全身が連動して動いているため、ひとつの関節の動きが悪くなると、別の場所に負担が集中します。

この運動連鎖の不全によって、神経に対する負担が増えることがあります。

そのため、神経モビライゼーションでは、神経だけを見るのではなく、骨格、筋肉、関節、姿勢、動作まで確認することが大切です。

神経をストレッチするとはどういうことか

「神経をストレッチする」と聞くと、筋肉のストレッチのように強く伸ばすイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、神経へのアプローチでは、痛みを我慢して強く伸ばすことが目的ではありません。

神経を無理に伸ばすのではなく、通りを良くする

神経モビライゼーションで行う神経ストレッチは、神経を無理やり引っ張るものではありません。

神経が本来の通り道でスムーズに動けるように、やさしく動きを入れていくことが目的です。

神経の通り道にストレスがある状態で強く伸ばしすぎると、かえって痛みやしびれが強くなる場合があります。

そのため、神経モビライゼーションでは、症状の出方や可動域を確認しながら、適切な角度と強さで神経に刺激を入れていきます。

神経の滑走性を整える

神経は、身体を動かす時に少しずつ滑るように動いています。

この神経の動きを「滑走性」といいます。

神経の滑走性が低下すると、前かがみ、足を伸ばす、腕を上げる、首を動かす、歩くといった動作で、痛みやしびれが出やすくなります。

神経モビライゼーションでは、神経がスムーズに動けるように、神経の通り道に沿ってやさしく動きを入れていきます。

これにより、神経への負担を減らし、痛みやしびれの改善を目指します。

神経への加療が必要な症状もある

慢性的な痛みやしびれでは、筋肉を揉む、関節を動かす、骨格を整えるだけでは改善しきらないケースがあります。

その背景に、神経の通り道へのストレスや滑走性低下が残っている場合があるためです。

このような場合、神経に対して適切に加療することで、症状の改善を目指せる可能性があります。

筋肉や骨格のみに着目した手法で効果に満足されない症状では、神経モビライゼーションのような神経へのアプローチが重要になることがあります。

神経モビライゼーションが関係する症状

神経モビライゼーションは、神経の通り道へのストレスや滑走性低下が関係する症状に対して用いられることがあります。

坐骨神経痛のようなお尻から足の症状

坐骨神経痛のような症状では、お尻から太もも裏、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが出ることがあります。

坐骨神経は、腰から骨盤、お尻、足へと長く伸びる神経です。

骨盤の歪み、股関節の硬さ、お尻の筋肉の緊張、腰椎への負担があると、坐骨神経の通り道にストレスがかかりやすくなります。

このような場合、神経モビライゼーションによって坐骨神経をやさしくストレッチし、神経の通りを良くすることで、痛みやしびれの軽減を目指します。

首から腕・手にかけてのしびれ

首や肩まわりから腕、手にかけてのしびれにも、神経の滑走性低下が関係していることがあります。

首から腕へ向かう神経は、首、鎖骨まわり、胸郭、肩、腕、手へとつながっています。

猫背、巻き肩、肩甲骨の動きの悪さ、胸郭の硬さがあると、神経の通り道にストレスがかかりやすくなります。

このような場合、神経の通り道を確認しながら、神経に適切な刺激を入れることで、腕や手のしびれの改善を目指します。

慢性的な腰痛や肩こり

慢性的な腰痛や肩こりでも、神経への負担が関係していることがあります。

単なる筋肉の硬さだけでなく、神経の通り道にストレスがかかることで、痛みが抜けにくくなっている場合があります。

特に、マッサージをしてもすぐ戻る、ストレッチをしても変わらない、電気治療で一時的に楽になるだけという方は、筋肉や骨格だけでなく神経への負担も確認することが大切です。

神経モビライゼーションとマッサージの違い

神経モビライゼーションとマッサージは、目的が異なります。

マッサージは、主に筋肉の緊張を緩めることを目的とします。

一方、神経モビライゼーションは、神経の通り道や神経の滑走性を整えることを目的とします。

マッサージは筋肉へのアプローチ

マッサージでは、硬くなった筋肉をほぐし、血流や筋緊張の改善を目指します。

筋肉の硬さが痛みの主な原因である場合、マッサージで楽になることがあります。

しかし、神経の通り道へのストレスが残っている場合、筋肉をほぐしても痛みやしびれが戻りやすいことがあります。

神経モビライゼーションは神経へのアプローチ

神経モビライゼーションでは、神経がスムーズに動けるように、神経の通り道に沿ってやさしく動きを入れます。

筋肉を揉むのではなく、神経の滑走性を整えることが目的です。

そのため、足のしびれ、腕のしびれ、坐骨神経痛のような症状など、神経への負担が関係している症状では、神経モビライゼーションが重要な選択肢になることがあります。

筋肉・骨格・神経を合わせてみることが大切

痛みやしびれは、筋肉だけ、骨格だけ、神経だけで起きているとは限りません。

筋肉の緊張、骨格の歪み、関節の動き、神経の通り道へのストレスが重なっていることが多くあります。

そのため、当院では筋膜リリース、メディセル、骨格矯正、神経アプローチ整体を組み合わせて、症状が戻る原因へ施術を行います。

神経モビライゼーションを行う時に大切なこと

神経モビライゼーションは、神経に直接アプローチするため、刺激の入れ方が重要です。

強く伸ばせば良いというものではありません。

症状の出る角度や動きを確認する

神経の滑走性が低下している場合、特定の角度や動作で痛みやしびれが出ることがあります。

たとえば、足を伸ばすと太もも裏が突っ張る、前かがみになると足に響く、腕を上げると手がしびれるなどです。

神経モビライゼーションでは、このような症状の出方を確認しながら、神経の通り道に対して必要な方向へ動きを入れていきます。

身体全体の連動を整える

神経の通りを良くするためには、神経だけを動かせば良いわけではありません。

骨盤、背骨、股関節、肩甲骨、胸郭、足首などの動きが悪いままだと、神経への負担は戻りやすくなります。

そのため、神経モビライゼーションと合わせて、骨格や筋膜、運動連鎖を整えることが大切です。

当院で目指す日常生活の変化

神経モビライゼーションを含めた神経アプローチでは、痛みやしびれを一時的に軽くするだけでなく、日常生活での動きやすさを改善することを目指します。

施術を進める中で、次のような変化を感じる方もいます。

・お尻から足のしびれが気になりにくくなった
・腕や手の違和感が軽くなった
・座っている時のつらさが減った
・歩いた時の足の重だるさが軽くなった
・マッサージだけに頼らず、症状の原因を見直せるようになった

もちろん、症状の程度や原因、年齢、生活習慣によって変化には個人差があります。

大切なのは、「筋肉が硬いだけ」「年齢のせい」「坐骨神経痛だから仕方ない」と決めつけず、神経への負担まで確認していくことです。

当院の慢性痛施術について

増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、慢性痛改善を主軸に施術を行っています。

柔道整復師(国家資格)を持つ院長が、これまでの施術経験をもとに、痛みやしびれの出ている場所だけでなく、骨盤、背骨、股関節、肩甲骨、胸郭、膝、足首、神経への負担、運動連鎖、姿勢、歩き方まで確認します。

当院では、筋膜リリース、メディセル、骨格矯正、神経アプローチ整体を組み合わせながら、症状が戻る原因へ施術を行います。

特に、慢性痛専門 神経アプローチ整体では、神経に直接アプローチし、神経の通り道へのストレスや滑走性を確認します。

神経モビライゼーションによって神経をやさしくストレッチし、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように整えることで、痛みやしびれの改善を目指します。

また、必要に応じてセルフケアや運動学習もお伝えし、施術効果の持続・定着をサポートします。

坐骨神経痛のようなお尻から足のしびれ、首から腕にかけてのしびれ、マッサージや電気だけでは改善しきらない慢性痛でお悩みの方もご相談ください。

まとめ

神経モビライゼーションとは、神経を無理に強く伸ばす施術ではなく、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように整えるアプローチです。

慢性的な痛みやしびれには、筋肉の硬さや骨格の歪みだけでなく、神経の通り道へのストレスや神経の滑走性低下が関係していることがあります。

神経をやさしくストレッチし、神経の通りを良くすることで、坐骨神経痛のようなお尻から足の症状、腕や手のしびれ、慢性的な痛みの改善を目指します。

マッサージをしても戻る、ストレッチをしても変わらない、薬や湿布だけでは改善しきらない症状では、神経への加療が重要になることがあります。

増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、「治す場所から、変わる場所へ。」というコンセプトで、症状改善だけでなく、痛みやしびれが戻りにくい身体づくりまで見据えて施術を行っています。

神経モビライゼーションや神経アプローチ整体について詳しく知りたい方、坐骨神経痛や手足のしびれでお悩みの方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。

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・慢性痛専門 神経アプローチ整体について
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増尾ながさわ整骨院 院長/柔道整復師 長澤竜二

増尾ながさわ整骨院 院長/柔道整復師 長澤竜二

増尾ながさわ整骨院/整体サロンLele 院長整骨院・整体院での臨床経験15年産前産後整体専門「ママリュクス」認定施術者。 二児の父

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