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姿勢を意識しても痛みが改善しないのはなぜ?慢性痛・神経モビライゼーション・神経アプローチ整体の関係をわかりやすく解説

「姿勢を良くしようとしているのに、腰痛や肩こりが改善しない」
「背筋を伸ばすと、かえって疲れる」
「猫背を直そうとしても、すぐ元に戻ってしまう」
「姿勢が悪いと言われたけれど、何をすれば良いかわからない」

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。

柏市周辺でも、慢性的な腰痛、肩こり、首の痛み、背中の張り、お尻から足にかけての痛み、姿勢を意識しても改善しきらない慢性痛でご相談いただくことがあります。

実は、姿勢を意識しても痛みが改善しない背景には、見た目の姿勢だけでなく、骨格の歪み、胸郭や骨盤の動き、運動連鎖の不全、神経の通り道へのストレス、神経の滑走性低下が関係していることがあります。

神経の問題というと「しびれ」をイメージされる方が多いですが、神経への負担は、しびれだけでなく、慢性的な痛み、重だるさ、突っ張り感、動かしにくさにも関係することがあります。

この記事では、姿勢を意識しても痛みが戻る理由と、慢性痛・神経モビライゼーション・神経アプローチ整体との関係についてわかりやすく解説します。

姿勢を良くしても痛みが改善しない理由

姿勢を良くしようとすること自体は、とても大切です。

しかし、「背筋を伸ばす」「胸を張る」「骨盤を立てる」といった意識だけで慢性痛が改善するとは限りません。

なぜなら、慢性痛では、見た目の姿勢だけでなく、身体の中でどのように負担がかかっているかが重要だからです。

良い姿勢を意識しても身体がついてこない

姿勢を良くしようとしても、胸郭、骨盤、股関節、肩甲骨、足首などの動きが悪いままだと、良い姿勢を保つことが難しくなります。

たとえば、胸郭が硬い方が無理に胸を張ると、腰を反りすぎて腰痛が強くなることがあります。

骨盤が後ろに倒れやすい方が無理に背筋を伸ばそうとすると、首や肩に力が入り、肩こりが悪化することがあります。

つまり、姿勢は意識だけで変えるものではなく、身体がその姿勢を取れる状態になっているかが大切です。

姿勢を保つために筋肉が頑張りすぎている

姿勢を良くしようとすると、背中や腰、首まわりの筋肉に力を入れて頑張ってしまう方がいます。

一時的には姿勢が良く見えても、筋肉で無理に支えている状態では、時間が経つと疲れてしまいます。

その結果、首や肩のこり、背中の張り、腰痛につながることがあります。

本来は、骨格の位置、関節の動き、筋肉の働き、神経の通りが整うことで、無理なく姿勢を保てる状態を目指すことが大切です。

姿勢の崩れは結果として出ていることがある

猫背、反り腰、巻き肩、骨盤の傾きなどは、痛みの原因として語られることが多いです。

もちろん、姿勢の崩れが身体への負担につながることはあります。

しかし、姿勢の崩れそのものも、身体の使い方や関節の動きの悪さの結果として出ている場合があります。

股関節が使えていないから骨盤が傾く。

胸郭が硬いから肩が前に巻く。

足首や足裏の使い方が崩れているから骨盤や背骨に負担がかかる。

このように、姿勢だけを見て直そうとしても、原因となる動きが残っていれば、また同じ姿勢に戻りやすくなります。

姿勢と慢性痛の関係

姿勢の崩れは、慢性痛と深く関係しています。

ただし、姿勢が悪いから痛いという単純な話ではありません。

姿勢の崩れによって、筋肉、関節、神経にどのような負担がかかっているかを確認することが大切です。

猫背と首・肩こり

猫背になると、頭が身体の前に出やすくなります。

頭は重いため、首や肩の筋肉が常に支える状態になり、首の痛みや肩こりにつながることがあります。

また、猫背になると胸郭や肩甲骨の動きも悪くなりやすく、首から腕へ向かう神経の通り道にもストレスがかかることがあります。

そのため、首や肩こりでは、筋肉の硬さだけでなく、胸郭、肩甲骨、神経への負担まで確認することが重要です。

反り腰と慢性腰痛

反り腰では、腰の筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。

腰を反る姿勢が続くことで、腰椎まわりの神経の通り道にストレスがかかる場合もあります。

その結果、腰痛だけでなく、お尻や太もも裏の重だるさ、坐骨神経痛のような症状につながることがあります。

反り腰を改善するには、腰だけを緩めるのではなく、骨盤、股関節、腹部の働き、足首や歩き方まで確認することが大切です。

巻き肩と腕・手の違和感

巻き肩では、肩が前に入り、胸郭や鎖骨まわりが狭くなりやすくなります。

首から腕へ向かう神経は、首、鎖骨まわり、胸郭、肩、腕へとつながっています。

そのため、巻き肩や胸郭の硬さがあると、腕の重だるさ、手のしびれ、肩から腕にかけての痛みにつながることがあります。

このような場合、肩だけを揉むのではなく、胸郭、肩甲骨、頚椎、神経の通り道を確認することが重要です。

姿勢を意識しても痛みが戻る主な理由

姿勢を意識しているのに痛みが戻る場合、姿勢の見た目だけでなく、身体の機能が整っていない可能性があります。

身体の土台である骨盤が安定していない

骨盤は、背骨と下半身をつなぐ重要な土台です。

骨盤が前に傾きすぎたり、後ろに倒れたり、左右に偏ったりすると、腰、股関節、膝、足首に負担がかかりやすくなります。

骨盤が安定していない状態では、背筋を伸ばそうとしても無理が出やすくなります。

その結果、腰や背中、首の筋肉が頑張りすぎて、痛みが戻りやすくなります。

胸郭や肩甲骨の動きが悪い

胸郭は、肋骨や背骨を含む胸まわりの構造です。

胸郭が硬いと、呼吸が浅くなりやすく、肩甲骨も動きにくくなります。

肩甲骨が動きにくいと、腕を使うたびに首や肩に負担が集中します。

この状態で姿勢だけを意識しても、首や肩の痛みは戻りやすくなります。

慢性的な肩こりや首の痛みでは、胸郭、肩甲骨、頚椎、神経の通り道を総合的に確認することが大切です。

股関節や足首が使えていない

立つ、歩く、座る、階段を上るといった動作では、股関節や足首が大きな役割を持っています。

股関節や足首がうまく使えていないと、腰や膝、ふくらはぎに負担が集中します。

その結果、姿勢を良くしようとしても、日常動作の中で痛みが戻りやすくなります。

腰痛や膝痛、お尻から足にかけての痛みでは、腰だけでなく股関節や足首まで確認することが重要です。

神経への負担が慢性痛を長引かせることがある

姿勢を意識しても改善しにくい痛みでは、神経への負担を確認することも重要です。

神経というと、しびれや感覚の鈍さをイメージする方が多いと思います。

しかし、神経は痛みの感じ方や筋肉の働きにも関係しています。

神経の通り道にストレスがかかる

神経は、首から腕、腰から足へと全身に伸びています。

姿勢の崩れ、筋肉や筋膜の緊張、骨格の歪み、関節の動きの悪さがあると、神経の通り道にストレスがかかることがあります。

神経の通り道に負担がかかると、しびれだけでなく、慢性的な痛み、重だるさ、突っ張り感、動かしにくさとして症状が出ることがあります。

そのため、「しびれはないから神経は関係ない」とは限りません。

神経の滑走性低下が痛みを戻りやすくする

神経は、身体の中で固定されているわけではありません。

身体を動かす時に、神経も筋肉や関節、筋膜の間を滑るように動いています。

この神経の動きを神経の滑走性といいます。

神経の滑走性が低下すると、姿勢を変える、腕を上げる、前かがみになる、歩くといった動作で神経に負担がかかりやすくなります。

その結果、筋肉や関節の負担を軽減しても、日常動作に戻った時に神経へのストレスが残り、痛みが戻りやすくなることがあります。

しびれがなくても神経アプローチが重要な場合がある

神経への負担は、坐骨神経痛や手足のしびれだけでなく、慢性的な腰痛、肩こり、首の痛み、腕や足の痛みにも関係することがあります。

筋肉や骨格のみに着目した手法で効果に満足されない症状では、神経の通り道や滑走性を確認することが大切です。

神経に対して適切に加療することで、しびれだけでなく慢性痛の改善も目指せる可能性があります。

神経モビライゼーションとは

神経モビライゼーションとは、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように促していく施術です。

患者さん向けにわかりやすく言うと、神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを良くするアプローチです。

神経の通り道を整える

神経モビライゼーションでは、神経の通り道に沿ってやさしく動きを入れ、神経が筋肉や関節の間をスムーズに滑れるように整えていきます。

神経の通りが良くなることで、神経への負担が軽くなり、慢性的な痛みや重だるさ、突っ張り感、しびれの軽減を目指します。

神経の滑走性を高める

神経の滑走性とは、身体を動かす時に神経が筋肉や関節、筋膜の間を滑るように動く性質のことです。

この滑走性が低下すると、動作の中で神経に負担がかかりやすくなります。

神経モビライゼーションでは、神経がスムーズに動ける状態を目指し、痛みやしびれが出にくい身体づくりをサポートします。

姿勢改善だけでは届きにくい部分へアプローチする

姿勢を意識することは大切ですが、姿勢の崩れによって神経の通り道にストレスが残っている場合、意識だけでは改善しきれないことがあります。

神経モビライゼーションは、神経の通り道や神経の滑走性に対してアプローチする施術です。

慢性痛では、痛みを感じている場所だけでなく、神経の通りが悪くなっている場所を確認することが大切です。

姿勢を意識しても改善しにくい痛みに関係しやすい症状

神経モビライゼーションを含めた神経アプローチは、しびれだけでなく慢性的な痛みにも関係します。

慢性的な腰痛

反り腰や骨盤の傾きがある方は、腰の筋肉だけでなく、骨盤、股関節、足首、坐骨神経への負担が関係していることがあります。

長く座ると腰が痛い、立ち上がる時に腰が痛い、反る動作で腰が痛い方は、神経の滑走性も確認する必要があります。

肩こり・首の痛み

猫背や巻き肩がある方は、首や肩だけでなく、胸郭、肩甲骨、鎖骨まわり、首から腕へ向かう神経への負担が関係していることがあります。

デスクワーク姿勢が続くと、神経の通り道にストレスがかかり、痛みが抜けにくくなることがあります。

お尻から足にかけての痛み

骨盤の傾きや股関節の動きの悪さがあると、お尻や太もも裏、ふくらはぎに負担がかかることがあります。

しびれがなくても、坐骨神経の通り道へのストレスや神経の滑走性低下によって、慢性的な痛みや重だるさが出ることがあります。

腕や手まわりの痛み

巻き肩や肩甲骨の動きの悪さがあると、腕や手首に負担が集中することがあります。

首、胸郭、肩甲骨、肩関節、肘、手首の連動が崩れると、腕へ向かう神経に負担がかかりやすくなります。

姿勢改善で大切なのは「形」よりも「使い方」

姿勢改善というと、背筋を伸ばす、胸を張る、骨盤を立てるといった「形」を意識しがちです。

しかし、慢性痛の改善で大切なのは、良い姿勢を無理に作ることではありません。

大切なのは、身体が自然に負担の少ない位置へ戻れるように、使い方を整えることです。

無理に胸を張るだけでは改善しにくい

猫背を直そうとして、胸を強く張る方がいます。

しかし、胸郭や肩甲骨が硬いまま胸を張ると、腰を反りすぎたり、首や肩に力が入ったりすることがあります。

これでは、見た目の姿勢は良く見えても、身体への負担は減りにくくなります。

骨盤を立てるだけでは腰に負担がかかることもある

骨盤を立てる意識は大切ですが、股関節や背骨の動きが悪いまま骨盤だけを立てようとすると、腰の筋肉に力が入りすぎることがあります。

その結果、腰痛や背中の張りにつながることがあります。

骨盤を立てるためには、腰だけでなく、股関節、足裏、腹部、背骨の動きも関係します。

身体全体の連動を整えることが重要

姿勢は、首、背骨、骨盤、股関節、膝、足首、足裏の連動によって作られます。

そのため、姿勢を良くするには、ひとつの場所だけではなく、全身の運動連鎖を整えることが重要です。

神経の通り道や滑走性も含めて確認することで、痛みが戻りにくい身体づくりを目指します。

当院で目指す日常生活の変化

姿勢を意識しても改善しにくい慢性痛では、痛みを一時的に軽くするだけでなく、痛みが戻りにくい身体を目指すことが大切です。

施術を進める中で、次のような変化を感じる方もいます。

・姿勢を無理に意識しなくても楽に座れるようになった
・座る、立つ、歩く動作が以前より楽になった
・首や肩の重だるさが軽くなった
・お尻や足の痛みが軽くなった
・筋肉だけでなく、神経への負担を見直せるようになった

もちろん、症状の程度や原因、年齢、生活習慣によって変化には個人差があります。

大切なのは、「姿勢が悪いから仕方ない」「意識が足りないから痛い」と決めつけず、痛みが戻る原因を見極めていくことです。

当院の慢性痛施術について

増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、慢性痛改善を主軸に施術を行っています。

柔道整復師(国家資格)を持つ院長が、これまでの施術経験をもとに、痛みの出ている場所だけでなく、骨盤、背骨、胸郭、肩甲骨、股関節、膝、足首、神経への負担、運動連鎖、姿勢、歩き方まで確認します。

姿勢を意識しても改善しきらない慢性痛に対しては、筋膜リリース、メディセル、骨格矯正、神経アプローチ整体を組み合わせながら、痛みが戻る原因へ施術を行います。

当院では、筋膜×骨格矯正のWアプローチ整体に加え、慢性痛専門 神経アプローチ整体を取り入れています。

神経アプローチ整体では、神経に直接アプローチし、神経の通り道へのストレスや滑走性を確認しながら、神経モビライゼーションによって神経の通りを整えていきます。

神経にやさしく動きを入れ、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように促すことで、しびれだけでなく、慢性的な腰痛、首の痛み、肩こり、腕や足の痛みの改善を目指します。

また、必要に応じてセルフケアや運動学習もお伝えし、施術効果の持続・定着をサポートします。

姿勢を意識しても改善しきらない慢性痛、しびれはないけれど痛みが続いている方、神経へのアプローチに興味がある方もご相談ください。

まとめ

姿勢を意識しても痛みが改善しない場合、見た目の姿勢だけに原因があるとは限りません。

筋肉の緊張、骨格の歪み、胸郭や骨盤の動きの悪さ、運動連鎖の不全、神経の通り道へのストレスが重なることで、痛みが戻りやすくなることがあります。

神経の問題というとしびれをイメージされやすいですが、神経の滑走性低下は、しびれだけでなく慢性的な痛みにも関係することがあります。

神経モビライゼーションでは、神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを良くすることで、慢性痛やしびれの改善を目指します。

姿勢を意識しても変わらない、慢性的な腰痛や肩こりが続いているという方は、筋肉や骨格だけでなく神経への負担も見直すことが大切です。

増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、「治す場所から、変わる場所へ。」というコンセプトで、症状改善だけでなく、痛みが戻りにくい身体づくりまで見据えて施術を行っています。

姿勢を意識しても戻る慢性痛やしびれでお悩みの方、神経モビライゼーションを取り入れた神経アプローチ整体に興味がある方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。

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増尾ながさわ整骨院 院長/柔道整復師 長澤竜二

増尾ながさわ整骨院 院長/柔道整復師 長澤竜二

増尾ながさわ整骨院/整体サロンLele 院長整骨院・整体院での臨床経験15年産前産後整体専門「ママリュクス」認定施術者。 二児の父

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