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産後に目の奥が疲れやすいのはなぜ?首こりや姿勢との関係をわかりやすく解説

「産後から目の奥が重く感じる」
「スマホや授乳のあと、目の疲れと首こりが強くなる」
「しっかり寝られていないせいか、目の奥や頭まで重い感じがする」

産後のママから、このようなお悩みを伺うことがあります。

柏市周辺でも、産後の肩こりや首こり、頭痛だけでなく、目の奥の疲れや重だるさについてご相談いただくケースがあります。

実は、産後に目の奥が疲れやすくなる背景には、睡眠不足やスマホの見すぎだけでなく、授乳や抱っこによる首こり、姿勢の崩れ、呼吸の浅さ、肩甲骨まわりの緊張、骨盤まわりの不安定感が関係していることがあります。

この記事では、産後に目の奥が疲れやすくなる理由と、首こりや姿勢との関係、産後ケアの考え方についてわかりやすく解説します。

産後に目の奥が疲れやすくなる理由

産後は、赤ちゃんのお世話によって睡眠が分断されやすい時期です。

夜間授乳、おむつ替え、寝かしつけなどで十分に休めない状態が続くと、目の疲れや頭の重さを感じやすくなります。

また、育児中はスマホを見る時間も増えやすくなります。

授乳中にスマホを見たり、育児情報を調べたり、写真を撮ったりすることで、目を使う時間が長くなる方も少なくありません。

ただし、産後の目の奥の疲れは、目だけの問題とは限りません。

首や肩の筋肉が緊張していると、目の奥の重だるさや頭の重さにつながることがあります。

特に、授乳や抱っこで首が前に出る姿勢が続くと、首の後ろや肩まわりに負担がかかり、目の疲れを感じやすくなることがあります。

目の奥の疲れと首こりの関係

首の後ろの筋肉が緊張しやすい

目の奥の疲れを感じる方は、首の後ろの筋肉が硬くなっていることがあります。

産後は、赤ちゃんをのぞき込む姿勢や、下を向いてスマホを見る姿勢が増えます。

この姿勢では、頭が体の真上ではなく前に出やすくなります。

頭は重いため、首が前に出るほど、首の後ろの筋肉が頭を支えるために頑張り続けます。

その結果、首のこり、後頭部の重さ、目の奥の疲れにつながることがあります。

「目が疲れていると思っていたら、首の後ろもガチガチだった」というケースも少なくありません。

首こりから頭痛につながることもある

首や肩の筋肉の緊張が強くなると、頭の重さや頭痛につながることがあります。

特に、後頭部からこめかみ、目の奥にかけて重だるさを感じる場合は、首や肩の緊張が関係している可能性があります。

もちろん、頭痛や目の奥の痛みには医療機関での確認が必要なケースもあります。

ただ、産後の生活では、授乳、抱っこ、スマホ姿勢によって首まわりに負担がかかりやすいため、姿勢や筋肉の状態を確認することも大切です。

授乳や抱っこの姿勢が目の疲れに影響する理由

授乳中に下を向き続ける

授乳中は、赤ちゃんの顔を確認するために下を向く時間が長くなります。

赤ちゃんの位置が低いと、ママが背中を丸めて、首を前に倒す姿勢になりやすいです。

この姿勢が続くと、首の後ろ、肩、背中に負担がかかります。

さらに、下を向いた状態でスマホを見ると、首や目への負担はより大きくなりやすいです。

授乳中は、ママが赤ちゃんに近づくのではなく、赤ちゃんをママの体に近づけることが大切です。

授乳クッションやタオルを使って高さを調整することで、首や肩への負担を減らしやすくなります。

抱っこ中に首や肩に力が入る

赤ちゃんを抱っこしている時、無意識に肩がすくんでいませんか?

赤ちゃんを落とさないように支えようとすると、首や肩に力が入りやすくなります。

肩がすくんだ状態が続くと、首から肩、肩甲骨まわりの筋肉が緊張しやすくなります。

その結果、首こりや肩こりだけでなく、目の奥の疲れや頭の重さにつながることがあります。

抱っこ中は、赤ちゃんを体に近づけ、腕だけで支えすぎないことが大切です。

スマホ首と目の疲れの関係

産後は、スマホを見る時間が増えやすい時期です。

育児情報を調べたり、家族と連絡を取ったり、赤ちゃんの写真を撮ったりする中で、スマホを使う機会が多くなります。

スマホを見る時に顔を下に向け続けると、首が前に出る姿勢になりやすくなります。

いわゆるスマホ首のような状態です。

この姿勢では、首の後ろや肩の筋肉が緊張し、目の疲れも出やすくなります。

また、スマホ画面を近くで見続けることで、目のピント調整にも負担がかかります。

そのため、スマホを見る時間が長い方は、目の疲れと首こりが同時に出やすくなります。

姿勢の崩れが目の奥の疲れにつながることもある

背中が丸まると首が前に出やすい

目の疲れというと、目だけの使いすぎを考えがちです。

しかし、姿勢の崩れも関係します。

背中が丸まると、首や頭が前に出やすくなります。

頭が前に出ると、首の後ろの筋肉が常に働き続ける状態になります。

その結果、首こりや肩こり、目の奥の重だるさにつながることがあります。

産後は、授乳や抱っこで背中が丸まりやすくなるため、目の疲れを改善するためにも姿勢を整えることが大切です。

肩が前に入ると首まわりが緊張しやすい

肩が前に入る巻き肩の姿勢では、肩甲骨が外側に広がり、首や肩まわりの筋肉に負担がかかります。

肩甲骨が動きにくくなると、首の筋肉が代わりに頑張りやすくなります。

その結果、目の奥の疲れ、頭の重さ、肩こりが起こりやすくなります。

目の疲れを整えるためには、目だけを休めるのではなく、肩甲骨や胸まわりの動きも整えていくことが大切です。

呼吸の浅さも疲れやすさに関係する

産後は、授乳や抱っこによって胸まわりが閉じやすくなります。

胸まわりや肋骨の動きが小さくなると、呼吸が浅くなりやすいです。

呼吸が浅い状態では、首や肩の筋肉を使って呼吸しようとすることがあります。

その結果、首・肩まわりの緊張が強くなり、目の奥の疲れや頭の重さにつながることがあります。

また、呼吸が浅いと体が休まりにくく、寝ても疲れが取れにくくなることもあります。

目の疲れを感じる方は、首や肩だけでなく、呼吸の状態も見直してみることが大切です。

骨盤まわりの不安定感も上半身に影響する

目の奥の疲れは、上半身だけの問題に見えるかもしれません。

しかし、産後の場合は骨盤まわりの状態も関係します。

骨盤は、上半身を支える土台です。

産後に骨盤まわりが不安定になると、座り姿勢や立ち姿勢が崩れやすくなります。

骨盤が後ろに倒れると、背中が丸まり、首が前に出やすくなります。

反対に、腰を反らせて支える姿勢が強い場合も、首や肩に余計な力が入りやすくなります。

その結果、首こりや肩こりが強くなり、目の疲れにもつながることがあります。

産後の目の奥の疲れを考える時は、目だけでなく、骨盤、姿勢、肩甲骨、首・肩の状態まで含めて見ることが大切です。

目の奥の疲れを放置するとどうなる?

産後の目の奥の疲れは、「寝不足だから仕方ない」と思われやすい症状です。

しかし、首こりや姿勢の崩れが関係している場合、放置すると他の不調につながることがあります。

例えば、

・慢性的な首こり
・肩こり
・頭痛
・背中の張り
・肩甲骨まわりの痛み
・呼吸の浅さ
・疲れが取れにくい
・手のしびれ
・腕のだるさ

などです。

特に、頭痛やしびれ、強いめまいを伴う場合は注意が必要です。

その場合は、整骨院でのケアよりも医療機関での確認が優先です。

産後の目の奥の疲れを改善するために大切なこと

授乳中の首の角度を見直す

授乳中は、できるだけ首を下に向け続けない工夫が大切です。

赤ちゃんの高さを授乳クッションやタオルで調整し、ママが前かがみになりすぎないようにしましょう。

完全に下を向かないようにするのは難しいですが、負担のかかる姿勢が長時間続かないようにすることが大切です。

スマホを見る位置を少し上げる

スマホを見る時は、顔を下げすぎないように意識しましょう。

スマホを少し目線に近づけるだけでも、首への負担は減りやすくなります。

また、長時間続けて見るのではなく、途中で目線を遠くへ向けたり、首や肩を軽く動かしたりすることも大切です。

首だけでなく肩甲骨を動かす

目の奥の疲れがある方は、首だけを揉むよりも、肩甲骨や胸まわりも一緒に動かすことが大切です。

肩をすくめず、ゆっくり肩甲骨を寄せる、胸まわりをやさしく開く、背中を軽く伸ばすなど、無理のない範囲で行いましょう。

肩甲骨が動きやすくなると、首や肩の負担も軽くなりやすくなります。

骨盤と姿勢を整える

首や目の負担を減らすためには、骨盤と姿勢を整えることも重要です。

骨盤が安定し、下腹部やお尻の筋肉が働きやすくなると、背中が丸まりにくくなります。

結果として、首が前に出にくくなり、目の奥の疲れも軽減しやすくなります。

産後は強い筋トレではなく、呼吸、骨盤底筋、下腹部、お尻、肩甲骨まわりを少しずつ使えるようにしていくことが大切です。

注意が必要な目の奥の症状

産後の目の奥の疲れは、睡眠不足や姿勢の崩れ、首こりによって起こることがあります。

ただし、すべてを「産後だから仕方ない」と考えるのは注意が必要です。

例えば、

・強い頭痛がある
・視界がぼやける
・急に見え方が変わった
・めまいや吐き気を伴う
・片側だけ強い痛みがある
・手足のしびれや力の入りにくさがある
・血圧の異常を指摘されている

このような場合は、整骨院でのケアよりも、まず医療機関への相談が優先です。

当院でも、状態によっては医療機関の受診をおすすめする場合があります。

安心して産後ケアを進めるためにも、いつもと違う目の症状や強い頭痛がある場合は早めに相談しましょう。

当院の産後骨盤矯正について

増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、産後の骨盤まわりの不安定感、首こりや肩こり、目の奥の疲れ、姿勢の崩れに対して、産後骨盤矯正を行っています。

当院はママリュクス認定院として、産後の体に配慮しながら、無理のない施術と運動指導を大切にしています。

産後骨盤矯正は、基本的に全8回・3か月で卒業を目指すプログラムです。

通院ペースは、初月は週1回、2か月目以降は2週に1回を目安にしています。

内容は、産後骨盤矯正専門整体と、体形戻しや姿勢改善を目的としたパーソナルトレーニングを組み合わせて行います。

目の奥が疲れやすい場合でも、目だけを見るのではなく、骨盤、肋骨、姿勢、肩甲骨、首・肩まわりの緊張、授乳やスマホ姿勢まで確認しながらケアを行います。

トレーニングは、自宅でも続けやすい内容を採用し、育児中でも無理なく取り入れられるように継続しやすさを重視しています。

また、当院では保育士による託児サポートがあり、赤ちゃん連れでの通院も可能です。

基本的に一組ずつ対応しているため、赤ちゃんが泣いてしまっても、他の患者さんに気を遣いすぎず通いやすい環境づくりを行っています。

施術は、柔道整復師(国家資格)を持つ院長が、これまでの施術経験をもとに、産後の体の状態を確認しながら行います。

「産後から目の奥が疲れやすい」

「首こりや肩こりも一緒につらい」

「骨盤や姿勢も一緒に整えたい」

という方は、一度ご相談ください。

まとめ

産後に目の奥が疲れやすくなるのは、睡眠不足やスマホの見すぎだけが原因ではありません。

授乳や抱っこによる首こり、スマホ首のような姿勢、背中の丸まり、肩甲骨の動きの低下、呼吸の浅さ、骨盤まわりの不安定感が関係していることがあります。

特に、赤ちゃんをのぞき込む授乳姿勢や、下を向いてスマホを見る時間が長い方は、首や肩に負担がかかり、目の奥の疲れにつながりやすくなります。

産後の目の奥の疲れを改善するためには、目だけを休めるのではなく、骨盤、肩甲骨、肋骨、呼吸、授乳やスマホ姿勢まで含めて整えていくことが大切です。

ただし、強い頭痛や視界の異常、めまい、しびれを伴う場合は医療機関への相談が優先です。

「産後だから仕方ない」と我慢せず、自分の体に合ったケアを進めていきましょう。

柏市周辺で、産後の目の奥の疲れや首こり、肩こり、骨盤や姿勢の崩れでお悩みの方は、増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleへご相談ください。

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増尾ながさわ整骨院 院長/柔道整復師 長澤竜二

増尾ながさわ整骨院 院長/柔道整復師 長澤竜二

増尾ながさわ整骨院/整体サロンLele 院長整骨院・整体院での臨床経験15年産前産後整体専門「ママリュクス」認定施術者。 二児の父

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