「薬を飲んでいる時は良いが、根本的には変わらない」
「病院では様子を見ましょうと言われた」
「何ヶ月も腰痛や肩こり、足の痛みが続いている」
このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。
柏市周辺でも、慢性的な腰痛、肩こり、首の痛み、お尻から足にかけての痛み、坐骨神経痛のような症状、薬や湿布だけでは改善しきらない慢性痛でご相談いただくことがあります。
実は、湿布や薬で痛みが改善しない背景には、痛みのある場所だけでなく、骨格の歪み、姿勢の崩れ、運動連鎖の不全、神経の通り道へのストレス、神経の滑走性低下が関係していることがあります。
神経の問題というと「しびれ」をイメージされる方が多いですが、神経への負担は、しびれだけでなく、慢性的な痛み、重だるさ、突っ張り感、動かしにくさにも関係することがあります。
この記事では、湿布や薬で痛みが改善しない理由と、慢性痛・神経モビライゼーション・神経アプローチ整体との関係についてわかりやすく解説します。
湿布や薬で一時的に楽になる理由
湿布や薬で痛みが一時的に楽になることはあります。
炎症が強い時期や、痛みが強く日常生活に支障が出ている時には、医療機関で処方された薬や湿布が役立つ場面もあります。
しかし、痛みが長引いている場合や、何度も同じ痛みを繰り返している場合は、痛みを感じている場所だけでなく、痛みが出続ける原因を確認することが大切です。
痛みの感覚が一時的に抑えられる
薬や湿布は、痛みの感覚を一時的に抑えたり、炎症によるつらさを軽減したりする目的で使われることがあります。
そのため、使用している間は楽に感じることがあります。
ただし、痛みの原因が姿勢や身体の使い方、骨格の歪み、神経への負担にある場合、薬や湿布だけでは原因そのものに届きにくいことがあります。
炎症が落ち着いても痛みが残ることがある
急性の痛みでは、炎症が落ち着くことで症状が軽くなることがあります。
しかし、慢性的な痛みでは、炎症だけでなく、身体の動かし方、筋肉の過緊張、関節の動き、神経の通り道へのストレスが関係していることがあります。
この場合、炎症が落ち着いても、痛みを出している身体の負担が残っているため、症状が続きやすくなります。
痛みを繰り返す原因が残っている
湿布や薬で一時的に楽になっても、日常生活に戻るとまた痛みが出る。
このような場合、痛みが戻る原因が身体の中に残っている可能性があります。
たとえば、骨盤の歪み、猫背や反り腰、股関節や胸郭の硬さ、歩き方の崩れ、神経の滑走性低下などが残っていると、同じ場所へ負担が戻りやすくなります。
湿布や薬で改善しにくい慢性痛とは
湿布や薬で改善しにくい慢性痛では、痛みのある場所だけでなく、身体全体の状態を確認することが重要です。
慢性痛では、次のようなお悩みがみられます。
・腰痛が何ヶ月も続いている
・肩こりや首の痛みが慢性化している
・湿布を貼ってもすぐ戻る
・薬を飲んでいる時だけ楽になる
・朝起きると身体が痛い
・長く座る、立つ、歩くと痛みが出る
・痛みの場所が日によって変わる
・検査では大きな異常がないと言われた
このような症状は、痛みのある場所だけに原因があるとは限りません。
腰が痛いから腰だけ、肩がこるから肩だけ、膝が痛いから膝だけをみても、改善しきらないことがあります。
慢性痛では、筋肉、骨格、関節、姿勢、運動連鎖、そして神経への負担まで含めて確認することが大切です。
痛みが長引く主な理由
痛みが長引く理由は、ひとつではありません。
多くの場合、筋肉の硬さ、姿勢の崩れ、骨格の歪み、神経への負担が重なっています。
痛みのある場所だけが原因とは限らない
腰が痛いと腰の筋肉、肩が痛いと肩の筋肉、膝が痛いと膝の関節だけが原因と思われやすいです。
もちろん、痛みのある場所に筋肉の緊張や関節の負担があることもあります。
しかし、慢性痛では、その痛みが「結果」として出ている場合があります。
たとえば、骨盤の歪みや股関節の硬さがあることで腰に負担がかかることがあります。
胸郭や肩甲骨の動きが悪いことで、首や肩に負担が集中することがあります。
足首や足裏の使い方が崩れることで、膝や股関節に負担が戻ることもあります。
このように、痛みのある場所だけを施術しても、負担の原因が残っていれば、痛みは戻りやすくなります。
筋肉の硬さは結果として出ていることがある
慢性痛がある方は、痛みの周辺の筋肉が硬くなっていることが多くあります。
そのため、マッサージやストレッチで一時的に楽になることがあります。
しかし、筋肉の硬さが身体を守るための反応として出ている場合、筋肉だけを緩めても根本的な解決にはつながりにくいことがあります。
骨格の歪み、姿勢の崩れ、関節の動きの悪さ、神経の通り道へのストレスがあると、筋肉は身体を守るために過剰に緊張します。
つまり、筋肉の硬さは原因であると同時に、身体の負担を知らせるサインでもあります。
運動連鎖の不全で痛みが戻る
人間の身体は、ひとつの筋肉や関節だけで動いているわけではありません。
座る、立つ、歩く、腕を上げる、荷物を持つ、階段を上るといった動作では、全身が連動して働きます。
この連動が崩れると、本来分散されるはずの負担が、腰、肩、首、膝、お尻、腕などに集中します。
これが運動連鎖の不全です。
湿布や薬で痛みが軽くなっても、身体の使い方が変わっていなければ、また同じ場所に負担が戻ってしまいます。
神経への負担が慢性痛を長引かせることがある
湿布や薬で改善しにくい痛みでは、神経への負担を確認することも重要です。
神経というと、しびれや感覚の鈍さをイメージする方が多いと思います。
しかし、神経は痛みの感じ方や筋肉の働きにも関係しています。
神経の通り道にストレスがかかる
神経は、首から腕、腰から足へと全身に伸びています。
姿勢の崩れ、筋肉や筋膜の緊張、骨格の歪み、関節の動きの悪さがあると、神経の通り道にストレスがかかることがあります。
神経の通り道に負担がかかると、しびれだけでなく、慢性的な痛み、重だるさ、突っ張り感、動かしにくさとして症状が出ることがあります。
そのため、「しびれはないから神経は関係ない」とは限りません。
神経の滑走性低下が痛みを戻りやすくする
神経は、身体の中で固定されているわけではありません。
身体を動かす時に、神経も筋肉や関節、筋膜の間を滑るように動いています。
この神経の動きを神経の滑走性といいます。
神経の滑走性が低下すると、動作のたびに神経へ余計な負担がかかります。
その結果、筋肉や関節の負担を軽減しても、日常動作に戻った時に神経へのストレスが残り、痛みが戻りやすくなることがあります。
慢性痛にも神経アプローチが重要
神経への負担は、坐骨神経痛や手足のしびれだけでなく、慢性的な腰痛、肩こり、首の痛み、腕や足の痛みにも関係することがあります。
筋肉や骨格のみに着目した手法で効果に満足されない症状では、神経の通り道や滑走性を確認することが大切です。
神経に対して適切に加療することで、しびれだけでなく慢性痛の改善も目指せる可能性があります。
神経モビライゼーションとは
神経モビライゼーションとは、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように促していく施術です。
患者さん向けにわかりやすく言うと、神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを良くするアプローチです。
神経の通り道を整える
神経モビライゼーションでは、神経の通り道に沿ってやさしく動きを入れ、神経が筋肉や関節の間をスムーズに滑れるように整えていきます。
神経の通りが良くなることで、神経への負担が軽くなり、慢性的な痛みや重だるさ、突っ張り感、しびれの軽減を目指します。
神経の滑走性を高める
神経の滑走性とは、身体を動かす時に神経が筋肉や関節、筋膜の間を滑るように動く性質のことです。
この滑走性が低下すると、動作の中で神経に負担がかかりやすくなります。
神経モビライゼーションでは、神経がスムーズに動ける状態を目指し、痛みやしびれが出にくい身体づくりをサポートします。
湿布や薬だけでは届きにくい部分へアプローチする
湿布や薬は、痛みの感覚を軽減する目的で使われることがあります。
一方で、神経モビライゼーションは、神経の通り道や滑走性に対してアプローチする施術です。
慢性痛では、痛みを感じている場所だけでなく、神経の通りが悪くなっている場所を確認することが大切です。
湿布や薬で改善しにくい痛みに関係しやすい症状
神経モビライゼーションを含めた神経アプローチは、しびれだけでなく慢性的な痛みにも関係します。
慢性的な腰痛
腰痛が何度も戻る場合、腰の筋肉だけでなく、骨盤、股関節、足首、坐骨神経への負担が関係していることがあります。
長く座ると腰が痛い、立ち上がる時に腰が痛い、前かがみや反る動作で腰が痛い方は、神経の滑走性も確認する必要があります。
肩こり・首の痛み
肩こりや首の痛みがすぐ戻る場合、首や肩だけでなく、胸郭、肩甲骨、鎖骨まわり、首から腕へ向かう神経への負担が関係していることがあります。
猫背や巻き肩、デスクワーク姿勢が続くと、神経の通り道にストレスがかかり、痛みが抜けにくくなることがあります。
お尻から足にかけての痛み
お尻の痛み、太もも裏の張り、ふくらはぎの重だるさなどでは、坐骨神経への負担が関係することがあります。
しびれがなくても、神経の通り道へのストレスや神経の滑走性低下によって、慢性的な痛みや重だるさが出ることがあります。
腕や手まわりの痛み
腕の痛み、肘の痛み、手首まわりの違和感なども、局所だけでなく神経の通り道が関係することがあります。
首、胸郭、肩甲骨、肩関節、肘、手首の連動が崩れると、腕へ向かう神経に負担がかかりやすくなります。
当院で目指す日常生活の変化
湿布や薬で改善しにくい慢性痛では、痛みを一時的に軽くするだけでなく、痛みが戻りにくい身体を目指すことが大切です。
施術を進める中で、次のような変化を感じる方もいます。
・湿布や薬だけに頼らず原因を見直せるようになった
・座る、立つ、歩く動作が以前より楽になった
・首や肩の重だるさが軽くなった
・お尻や足の痛みが軽くなった
・筋肉だけでなく、神経への負担を見直せるようになった
もちろん、症状の程度や原因、年齢、生活習慣によって変化には個人差があります。
大切なのは、「湿布で様子を見るだけ」「薬で抑えるだけ」で終わらせず、痛みが戻る原因を見極めていくことです。
当院の慢性痛施術について
増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、慢性痛改善を主軸に施術を行っています。
柔道整復師(国家資格)を持つ院長が、これまでの施術経験をもとに、痛みの出ている場所だけでなく、骨盤、背骨、胸郭、肩甲骨、股関節、膝、足首、神経への負担、運動連鎖、姿勢、歩き方まで確認します。
湿布や薬だけでは改善しきらない慢性痛に対しては、筋膜リリース、メディセル、骨格矯正、神経アプローチ整体を組み合わせながら、痛みが戻る原因へ施術を行います。
当院では、筋膜×骨格矯正のWアプローチ整体に加え、慢性痛専門 神経アプローチ整体を取り入れています。
神経アプローチ整体では、神経に直接アプローチし、神経の通り道へのストレスや滑走性を確認しながら、神経モビライゼーションによって神経の通りを整えていきます。
神経にやさしく動きを入れ、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように促すことで、しびれだけでなく、慢性的な腰痛、首の痛み、肩こり、腕や足の痛みの改善を目指します。
また、必要に応じてセルフケアや運動学習もお伝えし、施術効果の持続・定着をサポートします。
湿布や薬だけでは改善しきらない慢性痛、しびれはないけれど痛みが続いている方、神経へのアプローチに興味がある方もご相談ください。
まとめ
湿布や薬で痛みが改善しない場合、痛みのある場所だけに原因があるとは限りません。
筋肉の緊張、骨格の歪み、姿勢の崩れ、運動連鎖の不全、神経の通り道へのストレスが重なることで、痛みが戻りやすくなることがあります。
神経の問題というとしびれをイメージされやすいですが、神経の滑走性低下は、しびれだけでなく慢性的な痛みにも関係することがあります。
神経モビライゼーションでは、神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを良くすることで、慢性痛やしびれの改善を目指します。
湿布や薬だけでは変わらない、慢性的な腰痛や肩こりが続いているという方は、筋肉や骨格だけでなく神経への負担も見直すことが大切です。
増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、「治す場所から、変わる場所へ。」というコンセプトで、症状改善だけでなく、痛みが戻りにくい身体づくりまで見据えて施術を行っています。
湿布や薬だけでは改善しきらない慢性痛やしびれでお悩みの方、神経モビライゼーションを取り入れた神経アプローチ整体に興味がある方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。