「首から肩、腕にかけて痛みやしびれがある」
「薬や湿布で様子を見ているけれど、なかなか改善しない」
「手術までは必要ないと言われたけれど、このままでいいのか不安」
このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。
柏市増尾エリアや増尾駅周辺でも、頚椎椎間板ヘルニアによる首の痛み、肩甲骨まわりの張り、腕の重だるさ、手のしびれなどでご相談いただくことがあります。
頚椎椎間板ヘルニアでは、画像上のヘルニアだけでなく、頚椎、胸郭、肩甲骨、姿勢、そして首から腕・手へ向かう神経の通り道へのストレスが症状に関係することがあります。
この記事では、頚椎椎間板ヘルニアは整骨院・整体で相談できるのか、医療機関で確認した方がよい症状、そして神経モビライゼーション・神経アプローチ整体との関係についてわかりやすく解説します。
この記事の要点(30秒でわかるポイント)
頚椎椎間板ヘルニアでは、首だけでなく胸郭・肩甲骨・姿勢・神経の通り道まで確認することが大切です。
強いしびれ、筋力低下、手先の細かい動作の低下、歩きにくさがある場合は、まず医療機関での確認が必要です。
画像上のヘルニアがあっても、症状の強さは身体の使い方や神経への負担によって変わることがあります。
神経モビライゼーションでは、首から腕・手へ向かう神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを整えることで、しびれだけでなく慢性痛の改善も目指します。
頚椎椎間板ヘルニアとはどのような状態か
頚椎椎間板ヘルニアとは、首の骨と骨の間にある椎間板の一部が後方へ突出し、周囲の神経に負担をかけることで症状が出る状態です。
症状の出方には個人差があります。
・首が痛い
・肩甲骨まわりが痛い
・肩から腕にかけて痛む
・腕や手がしびれる
・手が重だるい
・首を動かすと腕に症状が響く
・握力が落ちたように感じる
・デスクワークで症状が強くなる
首よりも腕や手の症状が強い方もいます。
そのため、頚椎椎間板ヘルニアでは、首だけではなく、首から腕・手までの神経の通り道を確認することが重要です。
頚椎椎間板ヘルニアは整骨院・整体で相談できる?
結論からいうと、症状の状態によります。
医療機関で診断を受け、緊急性が低いと判断されている場合や、薬・湿布・リハビリで経過をみているものの、首や腕の症状が残っている場合は、整骨院や整体で姿勢や身体の使い方、神経への負担を確認することは可能です。
ただし、強い神経症状がある場合は、医療機関での確認を優先します。
まず医療機関で確認した方がいいケース
次のような症状がある場合は、整骨院・整体だけで判断せず、整形外科など医療機関へ相談してください。
・腕や手のしびれが急激に強くなった
・握力が明らかに低下している
・箸やボタンなど細かい動作がしにくい
・物を頻繁に落とすようになった
・歩きにくさ、ふらつきがある
・両手・両足に症状が出ている
・事故や転倒後から強く痛む
・安静にしていても激痛が続く
このような場合は、神経や脊髄への強い負担を確認するため、画像検査や医師の判断が必要になることがあります。
当院でも、状態を確認したうえで必要と判断した場合は、医療機関への受診をおすすめしています。
画像でヘルニアがあっても症状が同じとは限らない
MRIなどで頚椎椎間板ヘルニアが確認されると、「このヘルニアがある限り治らないのでは」と不安になる方もいます。
しかし、画像所見だけで痛みやしびれの強さがすべて決まるわけではありません。
大切なのは、
・どの首の動きで症状が出るのか
・どの姿勢で腕や手がつらくなるのか
・胸郭や肩甲骨が動いているか
・鎖骨まわりに負担がないか
・神経の通り道にストレスがかかっていないか
を確認することです。
画像だけでなく、実際の身体の動きまでみることが重要です。
頚椎椎間板ヘルニアの症状が改善しにくい理由
薬や湿布で一時的に症状が軽くなっても、デスクワークや日常生活に戻るとまたつらくなることがあります。
その背景には、首だけでなく胸郭・肩甲骨・神経への負担が残っている可能性があります。
頭が前に出る姿勢が続いている
スマートフォンやパソコンを見る時間が長いと、頭が身体の前に出やすくなります。
その状態では、頚椎や首肩まわりの筋肉に負担がかかります。
さらに、首から腕へ向かう神経の通り道にもストレスがかかりやすくなることがあります。
首だけを施術しても、頭が前に出る姿勢が変わらなければ、症状が戻りやすくなります。
胸郭や肩甲骨が動いていない
首・肩・腕の動きは、頚椎だけで完結しているわけではありません。
胸郭や肩甲骨がスムーズに動くことで、首への負担は分散されます。
胸郭が硬く、肩甲骨が動きにくい状態では、首や肩が代わりに頑張りすぎます。
その結果、頚椎や神経への負担が続きやすくなります。
神経の通り道へのストレスが残っている
首から出た神経は、鎖骨まわり、肩、腕、前腕、手までつながっています。
その途中で筋肉や筋膜が硬くなっていたり、肩甲骨や胸郭の動きが悪かったりすると、神経の通り道にストレスがかかることがあります。
そのため、首の痛みが軽くなっても、腕の重だるさや手のしびれが残る場合があります。
神経の滑走性と腕・手の症状の関係
神経は身体の中で固定されているわけではありません。
首を動かす、肩を上げる、肘を伸ばす、手首を動かすといった動作の中で、神経も周囲の筋肉や関節、筋膜の間を滑るように動いています。
この神経の動きを「神経の滑走性」といいます。
滑走性が低下すると、
・首から肩への痛み
・肩甲骨まわりの重だるさ
・腕の痛み
・前腕の張り
・手のしびれ
・腕を動かした時の突っ張り感
などにつながることがあります。
そのため、神経症状では「どこで圧迫されているか」だけでなく、「神経が通り道でスムーズに動けているか」も確認することが大切です。
神経モビライゼーションとは
神経モビライゼーションとは、神経が本来の通り道でスムーズに動けるように促す施術です。
患者さん向けにわかりやすく言うと、神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを良くしていくアプローチです。
首から手まで神経の通り道を確認する
頚椎椎間板ヘルニアのような症状では、首だけではなく、
頚椎
↓
鎖骨まわり
↓
肩
↓
上腕
↓
前腕
↓
手
までの神経の通り道を確認します。
神経モビライゼーションによって神経にやさしく動きを入れ、神経が周囲の組織の中をスムーズに動ける状態を目指します。
しびれだけでなく慢性痛にも神経アプローチ
神経モビライゼーションは、しびれだけに使う施術ではありません。
慢性的な首の痛み、肩こり、肩甲骨まわりの痛み、腕の重だるさにも、神経の滑走性低下が関係することがあります。
筋肉や骨格だけでは改善しきらない症状では、神経の通り道まで確認することが重要です。
頚椎椎間板ヘルニアのような症状で大切なポイント
症状改善を目指すには、首だけでなく胸郭・肩甲骨・姿勢・神経を総合的に確認することが大切です。
胸郭と肩甲骨の動きを整える
胸郭や肩甲骨が動きやすくなることで、首だけに負担が集中しにくくなります。
腕を上げる、パソコンを使う、物を持つといった動作でも、首への負担を減らすことにつながります。
神経の通りを整える
神経への負担が関係している場合は、神経モビライゼーションによって神経にやさしく動きを入れます。
しびれだけでなく、腕の痛みや重だるさ、突っ張り感の軽減を目指します。
姿勢や身体の使い方を見直す
施術で状態が変わっても、デスクワークやスマホ姿勢が変わらなければ、首への負担は戻りやすくなります。
そのため、必要に応じて座り方や身体の使い方、セルフケアもお伝えします。
よくある質問
Q. 頚椎椎間板ヘルニアは整骨院で相談できますか?
A. 医療機関で緊急性が低いと判断されている場合は、頚椎・胸郭・肩甲骨・姿勢・神経への負担を確認することは可能です。強い筋力低下や歩行障害がある場合は、医療機関を優先します。
Q. 手のしびれがあっても施術できますか?
A. 症状の程度によります。軽度で医療機関から経過観察となっている場合は対応できることがありますが、しびれが急に悪化している場合や筋力低下がある場合は医療機関での確認が必要です。
Q. 首が痛くなくてもヘルニアは関係しますか?
A. 関係することがあります。頚椎由来の神経症状では、首の痛みより腕や手の症状が強く出る場合があります。
Q. 神経モビライゼーションは慢性的な肩こりにも関係しますか?
A. 関係することがあります。神経の滑走性低下は、しびれだけでなく、慢性的な首痛、肩こり、肩甲骨まわりの重だるさにも関係することがあります。
当院で目指す日常生活の変化
頚椎椎間板ヘルニアのような症状では、しびれだけを見るのではなく、日常生活で首や腕を使いやすい状態を目指すことが大切です。
施術を進める中で、次のような変化を目指します。
・デスクワーク中の首肩のつらさを軽くする
・腕の重だるさを軽減する
・肩甲骨まわりを動かしやすくする
・腕や手を使う動作への不安を減らす
・首への負担が少ない身体の使い方を身につける
症状の程度や神経への負担によって変化には個人差があります。
当院の慢性痛施術について
増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、慢性的な首の痛みや、頚椎椎間板ヘルニアのような首から腕・手にかけての症状にも対応しています。
当院は、東武アーバンパークライン増尾駅から通いやすい柏市増尾エリアの整骨院・整体サロンです。
柔道整復師(国家資格)を持つ院長が、首だけでなく、胸郭、肩甲骨、肩関節、腕、姿勢、運動連鎖、神経への負担まで確認します。
慢性的な首・腕の症状に対しては、筋膜リリース、メディセル、骨格矯正、神経アプローチ整体を組み合わせながら、症状が戻る原因へアプローチします。
神経アプローチ整体では、神経の通り道へのストレスや滑走性を確認しながら、神経モビライゼーションによって神経の通りを整えていきます。
しびれだけでなく、首の痛み、肩こり、肩甲骨まわりの張り、腕の重だるさなどの慢性痛の改善を目指します。
病院で頚椎椎間板ヘルニアと言われた方、薬や湿布だけでは改善しきらない方、首から腕・手の症状でどこに相談すればよいかわからない方もご相談ください。
まとめ
頚椎椎間板ヘルニアによる症状は、画像上のヘルニアだけで決まるわけではありません。
頚椎、胸郭、肩甲骨、姿勢、神経の通り道へのストレスが重なることで、首の痛み、腕の重だるさ、手のしびれが続くことがあります。
強い筋力低下、手先の細かい動作の低下、歩きにくさなどがある場合は、まず医療機関での確認が必要です。
一方で、医療機関で緊急性が低いと言われても症状が残る場合は、筋肉・骨格・神経・運動連鎖を総合的に確認することが大切です。
神経モビライゼーションでは、神経にやさしく動きを入れ、神経の通りを良くすることで、しびれだけでなく慢性的な首・肩・腕の痛みの改善を目指します。
増尾ながさわ整骨院|整体サロンLeleでは、「治す場所から、変わる場所へ。」というコンセプトで、症状の軽減だけでなく、首や腕に負担のかかりにくい身体づくりまで見据えて施術を行っています。
頚椎椎間板ヘルニアによる首の痛み、肩甲骨まわりの張り、腕の痛み、手のしびれでお悩みの方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。
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